紙・段ボール水分計 水分計とは 水分計は段ボールや紙の水分量を測定するための機器です。段ボールの罫割れトラブルを防止するにあたって、水分量の計測は有効な対策です。 優れた折り目を製造するためには、40%~65%の水分量が推奨されています。 特長・用途 上質紙、クラフト紙、板紙、古紙などの貯蔵・保管中の水分管理 段ボール、紙袋、紙器、内装紙など各種の紙製品、半製品の水分測定 MC(Mositure Content)モードは、あらゆる対象物の水分比較が可能です。測定は本体のモード切り替えにより、測定対象物の乾き・湿りの具合分類・比較を、1~100の数値(無単位)で表示するのでスピーディに簡単チェックができます。 2種類のプローブ(押当式、差込式)用意しています: 小型押当式SB電極を外せば、小型差込式2針電極での測定が可能です。 小型押当式SB電極 小型差込式2針電極 本体 (KG-101) 仕様 オンラインショップでのご購入はこちら ONLINE SHOP