紙器製造業界で使われる専門用語を解説していきます。随時用語の追加を行っていきます。
「用語」をクリック頂くと、該当の用語の詳細ページを表示します。
【あ】
【か】
- グルアー:展開図の状態に打ち抜かれた板紙を製函機に通し、糊しろに糊を塗布して折りたたみ、圧着させるプロセスです。
【さ】
【た】
【な】
- 抜型:紙や厚紙などの材料をさまざまな形状に抜くための金型です。
【は】
- 破裂強さ試験:流体を用いて板紙に圧力を加えることによって,板紙が破裂するときの強さを測定する方法です。
- バランス刃:打抜機の下部プラテンのバランスを保つ刃です。
- ビク抜き:トムソン加工と同じ意味です。
- ブランキング:打ち抜きされたシートから製品部分を取り出す作業です。
【ま】
【ら】
- リード罫:押罫と切刃が一定のピッチで連続して入っている刃のことです。
- ロータリーダイカッター:円弧状の抜型を回転させ、段ボールシートを打ち抜く機械です。これにより、高速な打ち抜き加工ができます。